ごあいさつ

ごあいさつ

理事長・院長あいさつ

医療法人翠清会 理事長/翠清会梶川病院 院長 若林 伸一

新たな時代を迎えて

1984年に国泰寺町から新築移転した昭和町の病院は、32年にわたり脳神経疾患の地域医療の中核となるべく、救急医療のみならず回復期医療や地域連携にも力を入れ、患者様や地域の先生方に長きにわたり厚いご支持をいただいて参りました。その間、医療の目覚しい進歩に伴い、あるいは度重なる医療制度改革や時代のニーズの変化に伴い、増改築を繰り返して対応して参りましたが、診療を続けながらの建て替えは不可能であり、また立地条件から患者様やご家族、またスタッフのために快適な環境を提供するのが困難となっておりました。

そのような中で、2013年12月に広大跡地の東千田町への移転が決まり、3年足らずの期間を経て、2016年10月1日に新病院開設となりました。新病院建設にあたり、「自分が入院したくなる病院、自分が働きたいと思える病院」、「ハイテクを駆使し、未来に向けて進化できる病院」をコンセプトとし、取り組んで参りました。バリアフリーで明るくゆとりのある空間で、外来・救急・入院の患者さんがなるべく交わらないように動線を意識した構造とし、外来機能は、1階で終結できるように考案いたしました。最新鋭の医療機器(3.0T MRI、320列CT、Biplane DSA)を新規導入し、電子カルテ、画像システム、検査システム、ナースコール、防犯・警備などを総合的に管理できるようITを駆使し、効率化と個人情報の保護に重点を置くよう構築いたしました。

開院から36年、二度の移転を経て、「脳のことなら梶川病院」と言って下さる皆様のご支持に責任を持って応えるべく、新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。今後も地域に必要とされる病院としてますます発展できるよう、研鑽を積む覚悟ですので、引き続き末長くよろしくお願い申し上げます。

2017年2月 院長 若林伸一

 

2013年4月1日 理事長就任あいさつ
2013年4月1日付けで、医療法人翠清会の理事長に就任いたしました。

2005年より、翠清会梶川病院の院長として脳神経疾患の診療と病院の管理運営に専念して参りましたが、今後は医療法人翠清会の理事長として、病院はもとより、同法人が運営する老人保健施設ひばり、居宅介護支援事業所つばさ、および広島市国泰寺地域包括支援センターの運営にも携わり、患者様・利用者様にご満足いただける医療・福祉を目指して努力して参る覚悟です。これまでに医療法人翠清会の設立者である梶川博前理事長の功績により、地域の皆様から“脳の病気なら梶川”と言っていただけるブランドが築き上げられて参りましたが、今後は更に、“リハビリなら梶川”、“老健ならひばり”、と続いてブランドイメージが確立できるようがんばって参ります。

「一人一人が自分の仕事をきちっとこなすこと。この個人プレーの連携が真のチームプレーなのだ。」というスポーツ界の名士の言葉のごとく、職員ひとりひとりのレベルアップ、スキルアップが重要であることは確かですが、強力な組織作りにはすべての現場を知る管理者の存在が前提と考えます。

急性期医療を担当しながら総勢300名の職員の仕事を細かく監督することは容易ではありませんが、細部にまで目を光らせ、全体を把握するリーダーでありたいと思っています。超高齢化社会、医師不足、様々な制度改革など、医療・福祉を取り巻く環境は、今後も大きく変化していくことが予想されますが、持ち前の体力、精神力とプラス思考で難関を乗り越え、時代の変化に対応しながら、10年20年後の構想を夢見て邁進する所存であります。皆様方のご指導、ご鞭撻、ご支援あってのこれからです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

会長あいさつ

医療法人翠清会 会長/翠清会梶川病院 名誉院長 梶川  博

謹啓

医療法人翠清会は1980年4月広島市中区国泰寺町にて開設した個人立の梶川脳神経外科病院(42床)をその基としております。84年1月同区昭和町に新築移転、数回の増改築を経て143床(急性期90、亜急性期14、回復期リハ39)に漸次増床し、また、87年7月個人立を医療法人(翠清会)に改組し病院名を翠清会梶川病院に改称しました。

一方、2000年介護保険が創設され(医療と介護の分離)、03年8月介護老人保健施設ひばり、居宅介護支援事業所つばさ、06年4月広島市国泰寺地域包括支援センターを開設しました。

病院は脳神経疾患急性期医療に特化しつつ「患者さん第一(Patient First)」を理念とし、老人保健施設、居宅介護支援センターは「利用者様第一(Client First)」を理念として、職員一同日々研鑽し、患者さん、利用者さんの視点に立った良質の医療・介護の提供を志しております。また、広島市国泰寺地域包括支援センターは行政と共に国泰寺中学校区の地域住民の包活ケアを目指しています。

医療の進歩は日々目覚ましく、また、高齢社会への移行はスピードを増しております。当法人は2015年4月には開院35年となります。開院時にはまだ生まれていなかった若いスタッフが過半数になっております。35年の歴史を踏み台にして、心を一つにして人材の充足育成、施設設備の充実を図り、医療の進歩、社会の変化に機敏に対応し、地域医療・ケアに貢献していく所存です。法人の充実を図るため、2013年4月、若林伸一医師を理事長とし、小職は会長職に就任いたしました。地域の皆様、医療福祉諸機関・諸施設の皆様、どうか当院および当法人に対して倍旧のご鞭撻、ご支援を謹んでお願い申し上げます。

謹白

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