当院の移転概要

当院の移転概要

翠清会梶川病院は新しく生まれ変わりました

医療法人翠清会 理事長/翠清会梶川病院 院長 若林 伸一平成25年12月、広島大学跡地「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」の事業が決定し、医療法人翠清会がその事業計画の一部に参加し病院を新規移転することとなりました。

現在の翠清会梶川病院は昭和59年に建設されましたが、法律で求められる病室面積や廊下幅の拡大など入院環境は時代と共に変わり、MRI等の大型診断機器の導入も増え、非常に手狭な現況のなか新規移転という夢をつかむことができました。

病院の具体的な設計はこれからですが、現状の約3倍の土地に、皆様にご満足いただける診療環境を第一に考え、未来を見据えた最新のアイディアを取り入れた脳神経疾患の救急・急性期病院を建設したいと考えています。

これから建物が新しくなっても、箱もの(建物)に負けないように医療人として常に知識の向上に研鑽する努力を惜しまず、心温まるサービスを提供して参りたいと思います。

 

計画概要

計画地

構想外観図(南側より)

構想外観図(南側より)

所在地 広島県広島市中区東千田町1丁目1番23号
「広島大学跡地東Ⅱ工区」
敷地面積 3,335.27㎡
建ぺい率 60%
容積率 200%

建物概要≪構想≫

構想外観図(北側より)

構想外観図(北側より)

構造規模 鉄筋コンクリート造
階数 地上6階
高さ 26.25m
建築面積 1,678.33㎡
延面積 6,984.20㎡

建設スケジュール

2013年 12月 移転決定
2014年 2月~3月 設計会社選定
4月~12月 設計
2015年 1月~6月
7月~12月 工事
2016年 1月~8月
9月 移転
10月 10月1日より開院

 

「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」について

周辺地図

周辺地図

このプロジェクトは、広島市中区東千田町一丁目の広島大学本部跡地の再開発プロジェクトで、37,918.63㎡の広大な敷地に数社が協力して街づくりを行うもので、中四国・九州最高階数となる地上54階の分譲マンションおよび学生・留学生向け賃貸マンション、交流スペース、多目的ホール、コンビニエンスストア、スポーツクラブ、軽費老人ホーム(ケアハウス)、カーディーラー等とともに当医療法人も参入する新しい街づくりです。

配置計画図

配置計画図

全景パース(北側より)

全景パース(北側より)

移転の進捗はこちら

 

※記載内容につきましては平成27年8月1日現在のものです。
※掲載しているパース画像等はイメージ図のため完成のものと多少異なる場合がございます。

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